본문바로가기
  • 検索
  • お問い合わせ
  • セールスネットワーク
  • Connect KEC

About KEC

ニュースルーム

◇1分期(1-3月期)の実績発表、売上額607億ウォン(約57億円)・・・ 2017年4分期(10-12月期)以後、最大の売上げ

◇自動車/産業装備/家電メーカー新製品適用領域の拡大により、第2四半期(4-6月期)にも好実績の見込み

 

“半世紀を越え、100年企業に向かって!”非メモリー電力半導体専門会社のKECが、2020年から成長中心に変化した経営戦略に着手し、戦略事業への集中的推進により、事業成果の実績発生が本格化していると明らかにした。 KEC関係者によれば、最近、国内/外の有名自動車、産業用装備、家電製品メーカーで、KECの製品を相次いで承認および量産に突入し、未来型電装半導体と産業用電力半導体市場の拡大に速度を上げていると明らかにした。

 

この1年間の成果は、KECが去る17日に公示した1分期(1-3月期)の実績にそのまま反映されている。 (K-IFRS連結財務諸表基準) 売上額607億ウォン(約57億円)、営業利益27億ウォン(約2億6,000万円)、当期純利益は164億ウォン(約15億5,000万円)を記録し、売上額は前年同期比32%増加し、3年6ヶ月ぶりに最大の売上げを記録した。

 

KEC関係者によれば、主な売上源であり、過去50年間、揺らぐことなく定着してきている小信号TRとDiode製品が電装分野に適用が拡大する一方、戦略事業であるパワーディスクリート(Power Discrete)製品群のうち多くのIGBT製品および、 スーパージャンクションMOSFET (Super-Junction MOSFET)製品が国内外の有名産業および、家電企業らにデザインウィン(Design-Win)を達成し、中長期成長製品群の売上げ上昇が本格化していると明らかにした。 

 

KECは顧客の物量対応のため、生産体制を昨年末からフルカパ(最大値)で稼動中だと明らかにし、新型コロナによって低迷している国内外産業の景気が回復し、産業装備および家電市場に電力半導体の需要が急増しており、電装半導体市場もまた今年、待機需要およびEV車両中心の新車発売の効果などで製品の新規需要が増加し、第2四半期(4-6月期)および下半期(7-12月期)にも、非常に力強い売上げ好調の傾向が続くものと予想されると明らかにした。 さらに、全世界的な半導体供給難による収益中心のAllocation供給転換体制により、収益性の改善も相当な売上げ利益効果につながる見込みだと明らかにした。

 

KECのパク・ナムギュ代表取締役は”KECはVision 2025宣言後、商品ポートフォリオの強化により製品競争力を高め、グローバル流通社との戦略的協業を始め、流通チャネルを強化している。 最近、協業を推進しているグローバル最大の電子部品メーカーのアロー(Arrow Electronics)は、世界最大の半導体市場である中華圏チャネルビジネスの強者であり、KECの中国市場占有率の拡大が早く達成されるものと予測しており、KECもまた、中国の現地専門家であるRMD (Regional Marketing Director)を招聘して積極的な中国パワーの市場拡大戦略を強化している。 改善された製品性能による競争力の向上と流通チャネルの革新、地域専門技術プロモーションの強化、国/内外製造供給Capaの拡大により、売上げと収益性を持続的に高めて行く計画”と明らかにした。